記録のタイミング

忙しい現代人にとって、活動の手を休め自分の身に起こっていることを記録するのには自制心が求められるでしょう。暇があれば何気なくインターネットをサーフしたり、メールをチェックしたりしてしまいます。それより次の活動に矢継ぎ早に移っていくように急き立てられているかもしれません。

記録とともに活動を進めることが肝心です。何事にも待ち時間があるものです。すぐ結果を出したいと躍起になるときです。そこにゆとりを作り出すチャンスがあります。立ち止まって記録し、過去の記録に目を通し、待ち時間に有効に時間を使えそうな小さな活動を創り出すのです。それは長期的なプランをシュミレーションすることかもしれません。そのように記録しながら待ち時間を過ごすことにより大きな配当金が戻ってきます。

 

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