時々、それと知れて当たり前に捉えていることを自問することには意義があり、ものの本質に迫ることには繰り返し、さまざまな角度から問い続けることが大切です。
この新たなブログの始まりに当たり、では「知源育」とは、いったい何ものなのか、この3年半のブランクの後に問い直してみます。
確かに、「夢実現の仕組み」「未知な課題に向かう効果的なツール」、英語で言うと”Universal Performance Improvement Method”などと言えることは、妥当します。5つの原則が巧みに結びついて生活の中に取り入れる時に、確実な成長が、そしてやがて目覚ましい進化が達成できます。私は、およそ100ぐらいのプロジェクトをやって来て、それが驚くほどの成果を生み出してきました。その成功を振り返ってみると、知源育を取り入れるまでの頼りない、ランダムのような努力がふがいない成果しか挙げなかったことと比べて、5原則がしっかり応用される時には、自分の努力は的が絞られ、細かくモニターされながら実践が起こっていくことが着実に成果を生むのだと思います。