たくさんの変化を見てきて思うのは、人は通常のモードで生きている時には習慣を破って変わることがなかなかできません。知源育のモードで生きるとき、助けを受けます。コーチが脇に立って伴走してくれることは大きな違いになります。自分一人では届かないところに達成することができます。
もう一つの側面は、人を助ける立場に自分をおくことです。知源育が身に付いてきたら、他の人たちを助けます。一緒に付き添ってしばらくの間走るわけです。このように助けているプロセスで、自分がさらに変わっていることに気づくのです。とても美しい経験です。