知源育のサイクルは何であったか思い出します。どのような活動でもそれをサイクルに変換できます。ポイントは3つの要素を入れることです。もっと単刀直入に考えると、「ストップ!」の信号を自分に対して発することで、区切れを作ることです。立ち止まって考える、それからその結果に基づいて次のステップを始めます。そのように続ければらせん階段を上って行かれます。
神様は全ての創造をまずはスピリチュアルなレベルでなさり、それから具体的な物理的な創造を始められました。それも秩序正しく6つの段階を経て着実に行われました。さらには休息を取られ、創造の業を振り返られたのです。そこに永遠の進歩発展のパターンが示されています。知源育では、そのパターンにならって、準備計画をあたかもスピリチュアルクリエーションのように行います。それから実践ですが、それは相応しいステップを踏んで進めます。それから、業をいったん休めて振り返るのです。準備計画をスピリチュアルクリエーションと見なすと創造性と動機づけが起こって楽しく充実したものになるでしょう。