もともとないと思っている能力を伸ばす(1)

器用貧乏という言葉があるくらいですから、あれこれできるというのは必ずしも人生を意義のあるものとして過ごすためには必要ではないのかもしれません。それを前提として、ある能力、スキルがあれば自分の人生が大きく変わっているだろうなあと思うことがありませんか。もっと気の利く人間になりたい。ユーモアのセンスを育てたい。身体を強くしたい。確実に物事を進める実力を身につけたい。説得力のある指導力を伸ばしたい。ストレスを上手にマネジメントしたい。

 

以上挙げた能力のいくつかはかなり抽象度が高いので、まずそんな能力が後天的に身に付くものなのかという疑問が起こっても無理はありません。次に、もしできるとしたらいったいどこから手をつけたらいいのかと考えるとお手上げだと感じられるかもしれません。知源育を身につけるとそのような課題にチャレンジできるのです。どのようにですか?それは知源育の原則に従ってそれを応用する力を付け、しっかり目標に目を向けることによってです。

 

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