アイデア:芽生えから実現まで

アイデアの始まりはボンヤリとしてつかみ所のない印象だったりします。いいことをどんどん実現したいですよね。それがどのように起こるのか目を向けてみましょう。意外と,すごいアイデアがもう既に身近なところにいっぱい転がっていますよ。

何かを実践していると次から次へと色々な考えが浮かんでくるはずです。現実の体験に刺激を受けて考えが浮かぶのです。最初は形の定かでない,もやもやとしたものかもしれません。ある種のヒラメキ(すごいものである必要はない)とかちょっとした気づきです。「これって、どうしてこうなっているのかな?」そういう素朴な質問で引っかかって来た何か,それにちょっと注意を向けてみるのです。

ここで記録術が生きてきます。図解であったり,片言を並べるだけでも効果は絶大です。空中の浮遊物みたいのがしっかり着地する瞬間です。いったんそこに定着しておけば後でまた振り返ることができます。そうする度にアイデアがより具体的なものになります。

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