未来志向の仕組み

わたしは知源育は未来志向型だと言います。未知で未来の経験の領域に積極的に押し進めてくれる力を感じたからです。全く目新しい経験をするときには何から手をつけどう進めたいったらよいのか全く見当もつかないものです。5つの原則に生きていると、先ず第1原則で、自分のやるべきことがしっかり意識されていますから、それにつながっているプロジェクトであれば躊躇せずスタートできます。何の基盤がなくても。第2原則を使っていたるところにヒントや材料が見つかりますから、あれがないからこれがないからと歩みを止めません。

うまくいかない、邪魔が入るのが普通と心得て第3原則に生きていると、別に困難な中でストレスを貯めたり、挫折感を感じずに前進できます。最初から高い完成度を求めることなくサイクルで進むことを第4原則で身にしみているので、スムーズにサイクルを回していきます。その中で3つのRを使って第5原則の振りかえりの豊かな学びが限りなく起こります。ようするに未知な世界に上手に突き進む支援材料が満ちあふれているのです。だから、成功する確率は著しく高まります。

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